そろそろ飛んでる⁈

日本人の人口で3300万人の方がスギ花粉症らしです。

これは4人に一人の割合でスギ花粉症に悩まされている計算になります。
花粉症は、花粉やダニ、ハウスダストなどの異物が原因となって
引き起こされるアレルギー性鼻炎の一つで、鼻水や鼻づまり、くしゃみ、
目のかゆみとなって現れる疾患のことをいいます。
花粉やダニなどは1年を通して飛散していますが、特に、
スギ花粉が舞うこの季節の2月中旬〜4月初旬が、花粉症を発症する人が極めて
多い時期といわれています。
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家中に隙間が多いと風に飛ばされて花粉が入り込みます。
隙間が多いと換気が上手くできずに花粉が外に排出されません。
ホコリも溜まりやすくなり、ダニの餌にもなります。
ダニの死骸も溜まりやすくなります。
小さなお子さんは、身体のパーツが小さいですから気をつけないといけません。
隙間測定をしてC値(しぃ〜ち)が1.0より少ない高気密・高断熱住宅ですと、
花粉症やアレルギー性の疾患も改善されているデータが、近畿大学の岩前篤先生のデータからもわかります。
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冬場の洗濯物を室内に干すのはもちろんですが、花粉が飛ぶ季節も洗濯物を室内に干すのは
花粉症で悩む日本人にとっては嬉しい限りです。
三郷市の『暖涼の家』は光熱費も少ない住宅であり、医療費も削減できるお財布に
優しい住宅なのです。