眠るのにちょうど良い温度は⁈

昨日は東京マラソンがありました。

今年で10回目という節目の大会でしたね。
私の知合いも何人かエントリーしていて、Facebookに投稿記事があり、
無事に完走されたようです。
さて、私も40半ばを超えたので、健康面にも気をつけて適度な運動もしていかないといけません。
歳をとることに代謝は悪くなるので、食事にも気をつけて、昨年よりかは少し絞る事ができました。
食べ方によっては太らない体質に出来るそうです。
また、良い眠り方はダイエットにもつながるそうで、若返りにもなるそうですよ。
PM10時からAM2時までの間に深い眠りになっていると、成長ホルモンの分泌がもっとも活発になるとされています。
この時間に出来るだけ眠り、朝早起きすれば良い生活リズムになり、寝がらにして美容も
ダイエットもかなえてくれる不思議なメカニズムですね。
さらに就寝時間前の2時間前、PM8時からの食事も炭水化物や甘いもの、アルコールなども控えると良いらしい…。
世の中の同世代以上には辛い話ですね。
そうなると就寝の環境も大切です。
ぐっすり眠るためには、布団の中の適温のが重要です。
寒くもなく、暑くもなくのの温度は33℃が心地よい理想の温度です。
そうすることで誘眠ホルモンのメラトニンの分泌が盛んになります。
冬場の室温は18℃〜20℃を保ち、夏場の室温は25℃〜27℃にする。
そして湿度を50%〜60%に保つと快適な睡眠空間です。
そのためには、エアコンだけでなく、加湿器や除湿器も上手く利用しましょう。
遮光や遮音も大切ですし、部屋ごとにするとヒートショックや熱中症になってしまったり、光熱費や健康にも良くありません。
トヨダの”暖涼の家”なら高気密・高断熱・高耐震なので
部屋中が安眠の空間になり、ぐっすり眠ることができるのです。