長い目でみれば。。。

家にエアコンは何台ありますか?

安いエアコンを買ったり、もったいないから⁉︎まだまだ使えるから⁉︎
など考えていると電気代はドンドン高くなります。。。
省エネや環境に配慮した高性能エアコンがたくさんありますが、エアコン選びはどこを重要視してますか?

店頭で製品を見たり、カタログで製品を比較する場合、しっかり確認するポイントとは。。。⁉︎

当たり前ですが部屋の広さと適用畳数の確認。
カタログに「8~12畳」と表示があるものは、木造8畳・鉄筋12畳の部屋に最適です。
冷房よりも暖房の方が適用範囲が狭くなる傾向があるので、実際の部屋よりも大きめのタイプを選ぶか、暖房の数字を参考にすると良いと思います。。。

さらに省エネ性能をチェック‼︎
やっぱ気になる電気代⁉︎
3つのポイントを確認して⁉︎

①期間消費電力量
ランニングコストの目安になる値で一定条件で年間を通して冷暖房を使った場合の消費電力量を試算したもの。

期間消費電力量(kWh)の値が小さいほどエネルギー効率は良くなります。

②APF(通年エネルギー消費効率)
“一定条件で1年間に必要な冷暖房能力”を期間消費電力量で割った数値です。
その値が高いほど効率がよく省エネタイプのエアコンであることがわかります。APF値が6~7を超えるものは高性能といえます。

③省エネ基準達成率
省エネが目で見てわかるの表示が「省エネ基準達成率」に基づく★の数です。
★~★★★★★の5段階で表され、★★★★★は達成率121%以上の製品に付けられます。
製品に添えられた省エネラベルには★以外に数字も記載されていて、具体的な達成率(%)を確認することができます。

電気代は3.11の震災から上昇中です。
エアコン選びも重要ですが住宅の壁や屋根の断熱化、窓の複層ガラス交換も長い目でみれば選択肢の一つです。

2020年の基準法改正に向けてトヨダでは光熱費が非常に少ない住宅をつくってます。
耐震性もバッチリの光熱費が非常に少ない展示場『豊徳館 』(ほうとくかん)もあります。
家族で見学に来ませんか?

 

『あなただけに・・・。』
〜価値ある空感づくりを共に〜