自動車産業に見習って…。

私が昭和の終わりの20代の頃、世の男性は車を持つことが憧れでした。
スーパーカーブームもあり、国産車も排気量の多い馬力のある車をつくりました。
しかし、燃費はあまり良くなく、とにかくガソリン代がかかりました。
レギュラーガソリンではなく、ハイオクガソリン仕様の車が多くガソリン代も
バカになりませんでした。
時は流れ、最近の若者は、車にはあまり興味がそれほどないようです。
また、日本メーカーは近年エコカーブームです。
レギュラーガソリン仕様の車も多くなり、ハイブリッドカーや電気自動車、水素カーが出てきました。
ついには自動運転装置付きの車がも海外でも話題になりました。
その中で”クルマ好きの男子達”の超高性能な超高価格車のポルシェ918スパイダーや
マクラーレンP1、フェラーリのラフェラーリという3大ハイブリッド・スーパーカー
の登場は、今後の地球環境のエコも視野に入れていくというメーカーのメッセージだと思います。
ガソリンが安い高いではなく、いつかは枯渇する資源ですから、未来の子供たちのために
考えて大切に使うべきだと思います。
さて住宅に置き換えると、電気代やガスなどの光熱費もなるべく少ない住宅にすれば良いのです。
太陽光発電に頼らない取組もパッシブ設計プランや性能、生活スタイルで変える事が出来るのです。
本当に良い住宅とは、住宅性能は変わらず、何世代も快適に生活が出来る家なはずです。
未来の孫やひ孫に感謝される家づくりをしませんか?
三郷で”暖涼の家づくり”をしましょう。

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