首都圏にはないデザイン?

     新元号をめぐり一躍、脚光を浴びた坂本八幡宮に行ってきました。

「令和」の出典となった日本最古の和歌集「万葉集」にある梅花の歌の序文の

舞台候補一つだそうです。

さすがにその時の梅の木はありませんでしたけど。

 

 

その手前に大宰府跡があり

その先には大宰府天満宮があります。

 

大宰府天満宮の鳥居の手前には、来年開催される東京オリンピック開会式会場の

新国立競技場デザインをした建築家 隈研吾氏がスターバックスをデザインした店舗があります。

「自然、素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに設計されたようです。

新国立競技場のように、ここにも木材が使われていました。

 

 

 

 また、電車オタクではないのですが、JR九州には首都圏のJR東日本にはない

デザインの電車がたくさん走っていました。

外国のデザインのように見えませんか?

 

架線もなくパンタグラフも無いこの白い車両名は「DENCHA」?

調べるとこれはBEC819系電車で九州旅客鉄道の近郊形交流用蓄電池駆動電車。

蓄電池で動きます。

「”D”UAL “EN”ERGY “CHA”RGE TRAIN」の頭文字をとった「DENCHA」の愛称のようです。

ここにもCOOL JAPANがありました。