大工さんの数が減少する見込みのようです。

木曜日担当の野口です。

住宅専門紙の掲載ですが、大工さんの数が1985年のピークの約81万人から現在約30万人減少して、さらに2030年には約21万人まで減少する見込みのようです。

また大工さんだけでなく、現場職人さん全体に減少と書かれていました。

 新建ハウジング特集抜粋

確かに昔に比べると仕事量が少なくなっているのも事実ですが、今後10年の住宅産業最大の課題で、早く対策を講じたいものです。