火災報知器の点検について

こんにちは、田畑です。

 

 

先日、火災報知器が誤作動を起こしているというご依頼を受けました。

 

住居に必ずある「火災報知器」ですが、寿命が10年ということをご存知でしょうか。

 

火災報知器が古くなると経年劣化によって不具合が起こる可能性がございます。

たとえば、火災が起きていなくても警報が鳴ってしまったり、反対に、本当に火災が起きていても警報が鳴らなかったり…😾💦

 

 

火災を早期発見し、事故の被害を最小限で抑えるために、火災報知器の点検をすることをおすすめします。

点検方法は、火災報知器のボタンを押したり、付いている紐を引っ張ったりして

ブザーの音で故障してないかを確かめることができます。

 

点検について、こちらのサイトに詳しく記載してありますので、ぜひお調べください。

 

もし火災報知器が鳴っていたら、すぐに止めずに、

周辺をしっかりと確認すること・消防機関に通報すること

を行ってください😸☝

 

トヨダ建設でも火災報知器の交換工事のご対応ができますので、少しでも気になったらご相談ください。