高気密・高断熱・高耐震住宅の防蟻剤に殺虫薬剤は使わない。

新築を建てる時に安価な坪単価の数字だけをチェックするのではなく、仕様書も確認していきましょう。

特に床下の防蟻剤は殺虫成分の薬剤は安価ですが、5年で保証期間も切れて、
再び殺虫薬剤を床下に噴霧するのは、健康面にも必ずとも安全ではないと思います。
そしてさらに5年後に再び殺虫成分の薬剤を噴霧すると、新築から3回分の費用になります。
15年間でコストはいくらになりますか?
三郷市の”暖涼の家”は殺虫成分の薬剤ではなく、ホウ酸を使用しています。
新築時に1度噴霧する事で15年保証(5年、10年後に有料点検)です。
殺虫成分の薬剤と比べても15年間分のホウ酸噴霧の方がコストも安く
健康面にも安心して床材にゴロ寝ができる生活ができます。
ホウ酸はニオイもないのです。
ホウ酸は人間の口に万が一、入っても腎臓で処理をしてくれるので尿として排泄されます。
特に高気密・高断熱・高耐震住宅では基礎断熱仕様ですと床下が外気と遮断されるので、
殺虫成分の薬剤を噴霧していると床下から成分のが気化し、1階の構造の柱1mにも噴霧されているので、
高気密で換気システムがあっても、殺虫成分の薬剤をやらない方が得だと思います。万が一の事で大切な家族がアレルギー反応にならないためにも仕様書にもチェックをしましょう。
トヨダで運営している”cafe2345″の古い木造の住宅にも、ホウ酸をリノベーションの時に噴霧しています。
実は白アリに効果はもちろんですが、奥様が嫌いなゴキブリにも効果があります。
“cafe2345″は女性スタッフ陣で商いをしていますので、オーナーの私としては死活問題に
なりますし、飲食業ですので衛生面にも気を配り営業しております。
性能も大事ですが、薬剤ではなくホウ酸を使用する事で、本当の健康面にも家族が安心して生活ができるのです。
一緒に三郷に”暖涼の家”をつくりませんか。
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